丈夫だ、といわれているボルボでも、850は既に3世代以上も前の車です。 |
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A 『純正リアスタビライザー(リアアンチロールバー)』 純正パーツNo.9191461-0 (約30000円) 850NAの場合、グレードによっては、リアスタビライザーが装着されていないものもあります。V70以降は標準装備。 855 S2.5は標準装備されておりません...。 ![]() リア剛性をUPするために、取り付けてみました。 → 取付後の画像・インプレなどはこちら。 |
B 『HEICO SUSメッシュブレーキホース』 (約35000円) ペダルタッチを大幅に改善し、ブレーキのコントロール性を大きく高めるステンレスメッシュ製のブレーキホース。 850用は、フロント2本、リア2本 (計4本)。 ![]() ブレーキの効きそのものが改良されるのではなく、初期制動時のブレーキフィーリングが変化し、 ブレーキ操作がしやすくなります。 → インプレなどはこちら。 |
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D 『VST製ブレーキパッド』 (フロント・リアで 約40000円) もともとブレーキ制動が弱い855だけに、早くから交換してました。アルミをはくと、純正だと、ブレーキダストが激しく発生し、洗車したのに、翌週には真っ黒け だったけど、社外品だと、あんまり気にしなくてすむ。 ブレーキの効きも良くなってると思う。ちなみに今は、新しい純正パッドに戻ってます (^-^;)。 いろんなメーカーからも出てるので、いろいろ気に入ったブランド・性能で選んで下さい。 ローター・パッドの相性インプレも現在検討中...。 ちなみに「純正ローターには純正パッドの相性が一番いい」と思いますよ。 |
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「BRISK製 プレミアムLGSプラグ」: ボルボユーザーに人気のある隠れた技術大国「チェコ」のプラグメーカー製です。![]() ![]() 855 S2.5への適合型番:DOR14LGS。 中心電極には「銀」を採用しています。幅広いヒートレンジをもつため、燃焼エネルギーのロスが少ないとされています。 またブリスク独自の「球面放電」により、失火が減少すると考えられています。 デンソー製イリジウムプラグと ブリスクプラグ インプレ比較 (あくまでも、対855NAエンジンへの小生個人の判断です。ご容赦願います) ・低〜高回転でのアクセルレスポンス安定感 ・・・・ イリジウム > ブリスク ・低速トルク感 ・・・ イリジウム < ブリスク ・コストパフォーマンス ・・・ イリジウム(約0.2諭吉) > ブリスク(約0.4諭吉) |
F 『その他、ゴム・ブッシュとか関連』 ゴム・樹脂関係は、熱・酸素・紫外線の影響で必ず劣化します。車の保管・使用状態によって、まちまちですから、純正部品交換走行距離目安で、ディーラー・ショップの方と相談してください。(いい加減なコメントで申し訳ないですm(_ _)m)。 エンジンマウント・トルクアームのブッシュ・いろんなシールパッキン・スタビロッドなど..。もちろんタイミングベルト(目安は60000キロ)は必須。 |
G 『Tune Chip (E-Tech製)』 お手軽チューニングのひとつにE@Tech製「チューンチップ」があります。マフラー・エアクリ・プラグ・アーシング...などなどいろんなパーツがありますが、手軽に効果を体感できるアイテムのひとつです。 |
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「エアーチップ」: 純正エアクリーナーボックス(内側外側問わず)に貼り付けるだけ! 吸気効率・燃焼効率をアップするというものです。 「ボディーコントロールチップ」と「ハイパーコントロールチップ(S)」: ボディーのピラー部やサイドメンバー、クロスメンバーに貼ることによって、「ボディーのねじれ剛性」をアップするというものです。 エンジンルーム内のウォールサイドや、ストラットの上部に貼ることで、高速走行時のピッチングが減少するともあります。 「ホイールチップ」: ホイールリム部に貼ることで、タイヤの接地性・乗り心地向上が図れる と紹介されています。 |
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「エキゾーストチップ」: 集合管出口、マフラー出口部、マフラー太鼓前に、バンドなどで密着させて使用します。 排気効率が向上、吹け上がりが向上するアイテムです。 「ハイパーEGBチップ」「EGBチューナー(L)」: エンジンヘッド部に貼ることで、吹け上がり改善、エンジン静粛性などが向上。 またボディーピラーやメンバーに貼ることで、ボディー剛性アップが得られるアイテムです。 「エアーチップバンド」: E@Techさんの新製品です。エキゾーストチップの改良版です。 「TuneChip」取付画像はこちら。 |
H 『アーシング施工 (アーシングART関西さん..)』 電装系チューニングとして、最近はやりのアーシング! 純正のアーシングポイントにアースポイントをプラスしたり、ケーブルそのものを変えたりして、電気の流れをスムーズにしてあげます。 施工によって、エンジンのレスポンスアップ・始動レスポンスの向上・燃費改善・オーディオの音質向上などの効果があるとされています。 小生の場合、「アーシングART関西」加藤さんに施工をお願いいたしました。 ケーブルは極太!こだわりの金属ラインに、シリコン被覆・グラスファイバーブレードなどから構成されており、市販の銅ケーブルに比べ、耐熱性・導電性が大幅に向上しています。 「アーシング」施工後のエンジンルーム姿・インプレはこちら。 |
I 『Ritzスーパーヒューズ 施工 (カメウチ電装 太子店さん...)』 姿かたちは普通のヒューズと変わりませんが、電極に厳選した素材を用い、4層コーティングで包み込んだ特殊処理が施されています。 その結果、信号伝達能力と電気的ノイズ低減能力とにより、クルマ本来の性能が引き出される ということです。 大手クルマ部品量販店でもやっていますが、一つ一つの導電性チェックを行う必要があるため、専門のインストーラーに任せる必要 がある、と紹介されています。 ![]() クルマイジクリ40年という カメウチ電装さんに施工をお願いいたしました。 施工の様子はこちらで紹介しています。 |
J 『ボルテージチューニング(電圧安定化)』 「サン自動車工業製 ホットイナズマ Type-LR」: 高出力時などの電圧が変化する際に、電装品に掛かる負担とロスを軽減し、 安定作動させることで、いろんなメリットが見込めます。 ![]() 急加速時などのレスポンス向上・オーディオ音クリア・ヘッドライトが明るくなるなどの改善が紹介されています。 取付(仮施工)の様子・インプレはこちら。 |
K 『ソーラーチャージャー (バッテリー保護)』 ![]() 「ICP製 ソーラーチャージャー」: 車の使用頻度激減に伴い、バッテリーの保護が必要と判断。 バッテリーのマイナス側を外せばいいんですが、そんなの毎回やってられない、 ということで、太陽のチカラを借りて充電することにしました。 135mAの強力ソーラーパネル搭載。 しかも「逆電流防止回路内蔵」なので、安心です。 ![]() ![]() 室内で常時ONの回路を選定し、助手席側からラインを取り出します。 運転中は本体落下などの危険を伴うため、本体は取り外して使用する予定です。 |
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